仕事はそんなに命かけるもんじゃないね
ちょっと前までは、超ハードワーカーだったなー。
朝の10時から23時くらいまでは当たり前だった(02時くらいになることもけっこう)なー。
周りからは「あいつは深夜まで働いても平気ですげー」とか、
思われてたみたいだけど、平気なわけないじゃんw
普通にきつかったですけど。
あれよね、
なんでそんなに頑張ってたのか?っていうことを考えてみるとさ、
やっぱ「周りから評価されて認められたい」っていう思いがあったわけで。
頑張って頑張って、
たくさん仕事をこなして、ほかのだれも追いつけないくらいこなして、、、
周りの、のんびりやってるヤツらより上になって
「俺のほうがすごいんだ!仕事できるんだぜ!お前ら無能とは違うぜ!」
って、思っていたいし、周りからそう見られたいって気持ちが強くて。
いや、かっこ悪いな。。。
ようは、「仕事ができる自分」にものすごい価値を感じていて、
そして逆にいえば「仕事ができない」と評価されるのがすごくこわかったわけなんだよね。
だから必死こいて毎日毎日遅くまでハードワーキングしてた。
だだね、もういいやって思った。
そんなもん、くだらねぇやって。
人から認められるために、たいして好きでもない仕事に命かけるなんて、バカだと思った。
もっと楽に働いていいし、ミスしてもいいし、無理な仕事は「できません」って言っていいし、、、
仕事終わってなくても定時に帰ってもいいし、嫌な仕事はほかにぶん投げていいし、、、
なんか最後のほうがすげー迷惑なやつみたいだけど、気にしないw
とあるセミナーを受けてかた、こういう考え方というか働き方を持てるようになった。
ほんとうに楽になったなぁー。まじで。